リビング住宅特集
高断熱・高気密住宅に
ソーラーシステムをプラス
「FB・FBS工法」
2期連続省エネ賞受賞
夏涼しく、冬暖かい省エネ住宅といえば、高断熱・高気密住宅が今や常識ですね。
府中市に本社を持つ山栄(さんえい)建設はこのほど、長野県のホクシンハウスと
技術提携し、住宅金融公庫の認定を受けた”呼吸する高気密住宅”FB工法を導入
しました。
FB工法は建物の外側を、土壁の約30倍の断熱性能を持ち、熱や湿気に強い断
熱ボードで包み込み、壁体内強制換気システムにより、新鮮な空気を床下から壁体
内を通して室内に導き、家全体を計画的に換気します。更に排気する際、空調され
た熱(冷気、暖気)を回収しながら新鮮な空気を床下に吹き込む
ことにより、冬期は役50坪の家でも家庭用ストーブ1台で家全体(トイレ、床下、浴室
など)を適温に保ちます
適当な湿度に調節された新鮮な空気で、家全体を包み込むので結露しにくく、ダニ
カビの発生を抑える
ので、体だけでなく建物の健康にも大きなプラスになります。
高断熱・高気密FB工法の快適さにソーラーシステムを加えて、給湯はもちろん暖房
までもやってしまおうというのが2期連続で省エネ住宅賞を受賞したFBS工法です。
FB・FBS工法ともに住宅金融公庫割増融資可能というメリットもあり、エコロジーが求
められる現代の住宅と言えるでしょう。
御幸町に展示館
同社では、この高断熱・高気密住宅を見て、触れて、実感してもらおうと、市内御幸町
に展示館を建設中(8月オープン予定)「一人でも多くの人に高断熱・高気密の家を
体験していただけるのではないかと思いますお気軽にお越しください」と山本社長は
話します。
詳しくはрO847−41−5166へ
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