備後地区にも遂に登場!!
高断熱・高気密+ソーラー FBS工法完成見学会

 夏涼しく、冬暖かい省エネ住宅といえば、高断熱・高気密が今や常識。市内本山町の
山栄建設は、このほど長野県のホクシンハウスと技術提携して、呼吸する高気密住宅
「FB工法}を導入した。

 同工法は建物の外側を、土壁の約30倍の断熱性能を持ち熱にも湿気にも強い断熱
ボードで包み込み、新鮮な空気を床下から壁内部を通して室内に導きながら、家全体を
計画的に換気する。

 更に排気する際、冷房または暖房された空気の熱を回収しながら新鮮な空気を取り込
むため、無駄のない空調を実現。約50坪の家でも冬場は家庭用ストーブ一台で、夏場
も家庭用エアコン一台で家全体を適温に保つ事ができ、結露しにくく、ダニやカビの発生
も抑える。

 これにソーラーシステムをプラスしたFBS工法は2期連続省エネ賞を受賞。FB,FBS
工法とも住宅金融公庫割増融資が可能で、まさに時代が求めるエコロジー住宅といえる


新市町で
     完成見学会

 新市町戸手に備後地区で初めてのFBS工法、オール電化のヘルシーハウスが完成。
19日(土)、20日(日)現地で完成見学会が行われる。時間は10時から16時。おたのしみ
抽選会や料理、電化住宅の本プレゼントも。

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