ヒゲのWEB劇場 第15話 2003年 1月29日放送 なかさん 「いい家」ってなんだろう ”白い壁の家”とか”床暖房のある家”だとか ついデザインや設備機器を先に思い浮かべてしまうけど もっと他に 大切にしなければならないものがあるんですよね。 こだわりの家造り勉強会を主催した山栄建設ヒゲ社長と 受講生の木曽浩二、紀結花が繰り広げるWEB劇場! はたしてどんなドラマになりますやら ヒゲのWEB劇場 えみりん こんにちわぁ お邪魔します なかさん いらっしゃい お待ちしてました。 さあ どうぞお入りください。 あーくん おじゃましま〜す。 //////////////////////////////////////////////////////////////// ヒゲ こんにちは きょうからキッチンの収納について お話します。 キッチンにはさまざまな物がありますね。 では、いきなりですが キッチンにあるもので 親父ギャグを言いましょう きそこうじ ヒゲさんオッ・タ・マ・げた。 キュ・ウ・ス・ぎます。 いきなりそう言われても 出てこナ・イ・フ チャ・ワ・ンと前もって言ってくれなきゃ困ります キッチンのフ・キ・ンを見ながらトッ・ク・リ考る時間をください ヒゲ ホウ・チョ・ウですか それは気がフ・キ・ンませんでした きそこうじ じゃぁコー・ス・ターらどうでしょう 食事しながら考えたらいいと思うんでシュ・ガー ヒゲ ショウ・ユウと思ってました きのゆか わぁ この新しいお皿 さらだわ。 手触りもサラサラ。 サラダを食べたら洗ってチャワンと日光にサラしましょう ヒゲ オゥ・ワ・ンだふる。ソーッスね。 お皿、茶碗、鍋、まな板、お玉、包丁・・・ 一口に収納といっても、キッチンにはさまざまな物があふれています。 きそこうじ しまった。まな板がマ・ナ・イ・タ ヒゲ サァトウでしょうか 和食、中華、洋食など食卓に並ぶメニューが豊富になったため 調理道具や食器の種類もずいぶん増えてきましたね。 物の種類や数が増え、十分なスペースの確保が難しくなってきました。 きそこうじ 十分なスペースが確保しにくくなって ワァ・ショッ・クです。 なんチュ・ウ・カ 。ヨウ・ショッ・ク受けますわぁ きのゆか どうでもいいけど まだやってるの ヒゲ はい もう親父ギャグは結構ですよ。 本題に入ります。 収納は収めるだけでなく、物を使いこなすということを基本に考えましょう。 使いたいときに、使いたいものがすぐに取り出せること。 片付けが簡単なこと。この点を考えてプランを立てなければ使いやすい キッチンをつくることはできません。 きのゆか 我が家のキッチンには何がどう収まっているのか さっぱりわからないわ きっと 何年も使っていない鍋なんかが たくさん入っていると思う。 きそこうじ うちもそう。 何年も開けたことがない扉があるよ。 何が入っているやらもう誰も知らない 開かずの扉ってやつ ヒゲ 結構そういう家庭が多いですよ。 きょうのポイントは 使いこなすことを考えて収納プランを作りましょうという お話でした。 次回は じゃぁ収納スペースはどのくらい必要なのかというお話をしたいと 思います。 では また来週 もどる