低温怪獣 老化だ廊下 【特徴】 冬の床に出現。 この怪獣が現れると廊下や床が冷たくなり 住人の歩行を妨げ血行を悪くする 【強さ】 外気温が低くなるほど活発に活動する 床材の種類によって強さが異なる 【弱点】 靴下、床の断熱、スリッパ、床暖房、 【武器】 不快感、血圧の変化、足をこわばらせ、 つまづかせたりころばせたりする。 【フィールド】 廊下、トイレ、台所、リビング、階段など家じゅうの床に現れる 【目撃報告】 部屋は暖房が効いて暖かいのに 一歩部屋から出るとぶるぶる震えます 特に廊下は冷たくて靴下を穿いていてもからだの芯から冷えてしまいます ヒヤッコさん 【ヒゲコメント】 床の温度が温冷感に大きな影響を与えます。 素足文化の日本の家だからしかたありません。 足の裏は体温の調節のため血管を収斂(しゅうれん)させるセンサーの役割を持っています。 床面の温度は室内の安全を確保する上で大切なポイントです。 ・靴下やスリッパは冷たい廊下から身を守るためにあるのですが 高齢者の家庭内事故の多くは、スリッパやつまずきなどの転倒です。 ・床にカーペットや塩ビフロアを敷くと湿気がこもり床材が腐食することがあります。 ・家じゅうの床を床暖房にするとイニシャルコスト、ランニングコストが 驚くほど掛かります。 【対策】 ◆床下の暖房機で家じゅうの床全てが暖かく真冬でも 裸足で快適に生活できる省エネ住宅工法があります。 【問い合わせ】 山栄建設梶@フリーダイヤル0120−17−9917 山栄建設 山本敏史 084−955−7700 戻る