ヒゲの平成徒然草　　９月　７日号【第　　１９号】　　　　
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□■□■　　　山栄建設の家　ＦＢ工法は　健康な家　　　
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家族の幸せは健康が基本。それを支えるのは快適でクリーンな環境です

山栄建設の家　は建物内部の温度差がほとんどないので結露を防ぎ
アレルギーの原因となるダニやカビが発生しにくいのが特徴です

また心臓発作や脳卒中の引きがねとなる温度の急変がなく、人の身体に
とても　やさしい家です


なぞなぞ
ところで　最近では家族の気配を感じ、子供が直接子供部屋に入らない様に、
リビングに階段を設ける設計が流行っています。

あるハウスメーカーのお宅で　この設計にしたところ　だれもリビングに集ま
らなくなり　前以上に各々が個室に閉じこもるという不思議な現象が起きました
なぜだかわかりますか？

また、この場所をなんと呼ぶか知ってますか？

答えは　メールの最後にあります


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　高気密・高断熱住宅の　基礎用語
　
・すき間相当面積（すきまそうとうめんせき）
　住宅の中の目に見えないすき間を合計して、床面積１ｍ２あたりの
すき間を面積として表示したもの。
数字が低いほど気密性能がよい

ちなみに、一般の木造在来工法の家では９ｃｍ２　ほど、
省エネルギー基準の気密住宅では５ｃｍ２であるが、
高断熱・高気密住宅では２ｃｍ２を目安としている。

計画換気を行うためには　２ｃｍ２以下でないと出来ません　

言いかえると２ｃｍ２以上のすき間がある高断熱・高気密住宅は
計画換気が出来ないと言う事です

高断熱・高気密住宅で　堂々と広告に５ｃｍ２と書いてあるのも見ます

計画換気が出来ない高気密・高断熱住宅はどうなるか・・・

ここまで勉強された皆さんは　言わなくてもわかりますよね

山栄建設の家　ＦＢ工法のすき間相当面積は最高ランクの１ｃｍ２以下です
全国で１ｃｍ２以下をクリアーしているのは２工法しかありません


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こたえ　
リビングをいくら暖房しても　暖まった空気が階段を上り
リビングは寒くて寒くてたまらないから。

この場所を　リビングの怪談（階段）と言います　　＾＾；
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