ヒゲの平成徒然草 1999年 11月 11日号【第 63号】発行部数 ?
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□■□■ 老後の住まい方
□■□■ 住宅需要実態調査より
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引き続き 建設省が行った「住宅需要実態調査」の中からいくつか
抜粋して皆様に報告したいと思います
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今回は老後の住まい方についてです
65才以上になったら4人に1人が子供夫婦と「同居」又は「同一敷地内別棟を望
み、
5人に1人が「10分以内」又は「同一市町村内」を望まれています
同じく5人に1人が「子供とは関係なく住む」を選ばれています
しかし、マスコミがこれからの生き方と取り上げている「ケアホーム」や「グループ
ホーム」を
望まれているのはわずか1.9%と0.5%でした
子供と同居したい(二世帯住宅を含む) 17.9%
子供と同一敷地内の別の住宅に住みたい 6.7%
子供と同一棟の別の住宅に住みたい 0.6%
子供のすぐ近く(徒歩10分以内)に住みたい 10.0%
子供と同一市町村内に住みたい 9.7%
子供とは関係なく住む 18.6%
ケア付き住宅に住む 1.9%
グループホームに住む 0.5%
わからない 27.0%
不明 7.0%
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今後はAさんちの1人息子と Bさんちの1人娘が結婚する というケースが増えてき
ます
若夫婦は 親と独立して生活する どちらかの親と同居する 両方の親と同居すると
いった選択をする時代が来ています
快適な家の方の親と同居するとか新しく家を建ててくれた方の親と同居すると
いった事も笑い話でなくなるかも知れませんね
ところで、ある若夫婦、奥さんは毎年ある月になると一ケ月間実
家に帰ったままですなぜだかわかりますか
答えはこのメールの最後にあります
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次回は住居状況の変化についてお送りする予定です
最近5年間に住まいに変化のあった世帯割合とその理由です
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こたえ
カミさん(神さん)だから 神無月に出雲に帰りましたとさ
^^;
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