ヒゲの平成徒然草　２０００年　３月 　１６日号【第　１２２号】発行部数　？
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
　　　　　
　　　　　　　
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
＜福祉住環境　メモ＞

「高齢化社会」とは、６５歳以上人口が総人口の７％を超える社会、また
「高齢社会」とは、１４％を超える社会のことをいいます。
わが国では１９７０年に「高齢化社会」に、１９９４に「高齢社会」になりました


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★　
講談社「週刊現代」　平成１１年６月１２日号より

驚愕データ！　　
　　　　　　　　「マンション住人は寿命が９年短い」　　　流産率も５倍

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 影響が出るのは妊婦だけではない。前出の逢坂氏の研究グループでは、幼稚
園児２０００人を対象にした調査も行っている。その結果、６階以上に住む園児の
体温が、それ以外の子に比べて低く、平熱が３６度を下回る園児が多いこともわ
かった。
　高齢者についても、気になるデータがでている。高層階に住む人ほど高血圧が
多く、いわゆるボケの発生割合が高いというのである。
　「高層マンションの上の階に行くほど、戸外に出にくいということが影響している
と思います。それだけ、運動したり、人と話す機会も少なくなる。また、身近に自然
が少ないため、緑や風などの自然からの刺激が少なくなることも影響していると思
われます」（逢坂氏）
　

つづく
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★　　　　

戻る