ヒゲの平成徒然草 2000年 3月 24日号【第 127号】発行部数 ?
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
<福祉住環境 メモ>
=日本の住環境の一般的特徴=
室面積が狭く、介助や福祉用具を必要とする高齢者の室内移動を困難に
しています
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
講談社「週刊現代」 平成11年6月12日号より
驚愕データ!
「マンション住人は寿命が9年短い」 流産率も5倍
=================================
▲「コンクリート」でストレスが▲
日本木材学会分科会の研究テーマのひとつとして、「教育現場の居住性」を調べ
ている、東京農工大学の鈴木正治名誉教授がいう。
「’90年に全国の小・中学生3600人を対象に行ったアンケート調査で、木造教
室とコンクリート教室という言葉から、生徒たちが受ける印象を調べたものがあ
ります。
それによると、木造は「明るい」「自然な」「人間的な」「温かい」「のびのびとし
た」
などのイメージをもたれていました。
生徒にとって、木造校舎は優しく包容力のあるイメージなんです。木材や紙、漆喰
などの素材は、とくに日本人にとっては非常に親しみを感じるものです。
日本人の遺伝子に”親しみの感情”が組み込まれているのだと、私は考えています」
つづく
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
もどる