ヒゲの平成徒然草 2000年 8月21日号【第 183号】発行部数 ?
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□■□■    新聞拾い読み
  □■□■  住宅ローン減税延長 自民税調方針 条件緩和も検討
□■□■  日本経済新聞 8月19日 一面
  
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自民党税制調査会は十八日、二○○一年度の税制改正の柱として、来年六月
で期限が切れる住宅ローン減税を新たな枠組みに衣替えし延長するとともに、
相続税の最高税率を現行の七○%から五○%に引き下げる方針を固めた。

具体的には減税対象の条件を緩和したり、実情に合わせた選択制度の導入
などが検討課題となる。来年春の参院選に向けて有権者にアピールしやすい
政策を打ち出すのが狙いだ。

武藤調査会会長は「制度の適用条件となっている床面積の条件や所得制限など
はやめてもいいのではないか。場合によっては減税がもっと大きくなるかもし
れないが、経済政策として住宅建設が伸びていくような方向が望ましい」と述
べた

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□■□■    新聞拾い読み
  □■□■  住宅ローン 選択式減税要望へ 建設省 所得控除2方式
□■□■  日本経済新聞 8月19日 経済2
  
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建設省は近く大蔵省に提出する二○○一年度の税制改正要望に、来年六月末
までの入居分で打ち切ることになっている所得税の住宅ローン控除制度
(住宅ローン減税)を見直し、新制度を創設する形で実施期限を延長する
案を盛り込む

一定条件を満たす新築または中古の住宅を居住用に購入した場合、
@各年末のローン残高の○.七五%を十五年間、所得から控除
A当初三年間は一.五%、残り七年間は一%を所得からそれぞれ控除
の二方式から一つを選択する内容だ。

十年方式は初期の控除額が大きくなるのが特徴で、建設省案は持ち家の買
い替えを希望する「二次取得層」の住宅購入を促す効果を狙っている


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「住宅ローン減税で、いまなら○○さんはこんなにも有利に家を持つ事が
できるのですよ。このチャンスを放っておく手は無いじゃないですか。
来年度になったらこの制度が無くなるかも知れません。さあ、是非私ども
××ホームにお願いします」 

営業マンの言ってる事はウソではありませんが、
それが本当だからといって、何も××ホームにする必要はありません

住宅ローン減税はどこで家を建てても同じです
【いい家とは何か】ということを忘れないで下さい

≪気をつけよう 甘い言葉の 営業マン≫ 
≪営業マン 契約したら もう来ない≫
≪営業マン あなたはその家 住んでるの?≫
≪営業マン 家よりなにより 自分売り≫
≪営業マン マニュアル意外 わかりません≫



≪今日もまた 夜討ち朝駆け 営業マン 昼はパチンコ 喫茶店 ≫


≪営業マン 都合のいい時 耳を貸し 苦情が出れば 及び腰≫





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