ヒゲの平成徒然草　２０００年８月２３日号【第　１８５号】発行部数　？
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□■□■　　　　新聞拾い読み　　中国新聞　８月２２日　【内政・経済】
　　□■□■  シックハウス症候群対策
　□■□■　　　作業現場の実態調査　　労働省方針

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住宅建材に含まれる化学物質が原因で体調不良となる「シックハウス症候群」
対策で、労働省は二十一日までに、ビルやマンションの内装工事など関連する
作業現場の実態と、作業員の健康調査について調査を実施する方針を固めた

また複数の汚染物質の総量について定めた厚生省の室内濃度指針値に基づ
き、住宅とは別にオフィスなど職場の化学物質の濃度基準も設定。作業現場
も含めたシックハウス対策の指針をつくり、建築段階で被害を防ぐことで安心
して人が住めるようにする。

同省がシックハウス対策で作業現場実態を調査するのは初めて。

シックハウス症候群は住宅の建材や壁紙の接着剤に含まれるホルムアルデヒド
など揮発性の高い化学物質を吸入して頭痛やめまい、吐き気などを引き起こす
とされる。

こうした化学物質が建材などの製品に含まれている場合、物質そのものを扱う
のではないため、安全への配慮を義務付けた労働安全衛生法の規制にかから
ず、作業員が内装工事中などに吸い込む恐れがある。

実態調査は内装工事や合板製造現場など全国二十ヵ所で作業環境を調べる
予定だ。


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作業現場の実態調査も大切でしょうが、そこに住む人の健康調査を急いでほしい
ものです。
子供や主婦、お年よりなど、建物の中にいる時間が長い人ほど化学物質の
影響を受けます。仮にご主人が寝るだけに家に帰っても＾＾；８時間。一日の
三分の一は家の中です。

揮発性の化学物質は当然室温が高くなるほどよく発生します。
建材や壁紙だけでなく、室内で目にする全てのものに含まれているといっても
過言ではありません。

調査の結果、仮に厚生省の室内濃度指針値以下であっても、そこに暮らす人が
新品の家具を持ってくるだけで、かなり濃度が上がります。

一番良い対策は「換気」することですが、普通の建物だといちいち窓を開けたり
閉めたりはしにくいものです。まして冷暖房中ならなおさらです。

安全・安心・暖かい　３A建設の家　FB工法だと、２４時間機械が換気してくれます
いちいち窓を開け閉めする必要はありません。
二時間で一回家じゅうの空気がすっかりいれかわります。

さらに、熱交換型換気扇だから、せっかく調整した室温をほとんど変えることなく
経済的に換気できます。


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なぞなぞです

今回の作業現場実態調査で、ビルの内装工事の調査結果はどうだったでしょう

答えはこのメールの最後にあります



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こたえ

影響ないそう（内装）な

オフィスには頭痛やめまいの要因となる、他の人的因子が潜んでいるよ＾＾；

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