ヒゲの平成徒然草 2000年 10月 12日号【第 212号】 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ □■□■ これだけは知っておきたい □■□■ 健康住宅の知識 健康住宅推進協議会 編 □■□■ 【住まいと健康な暮らし】[2] 健康と住まいの課題の変遷 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 【住まいと健康な暮らし】 [2] 健康と住まいの課題の変遷 (6)省エネルギー法の制定と普及による気密化・断熱化の促進 その3 ≪省エネ法 なお一層 強化され いっそう厚い 断熱となる≫ ※省エネルギー法強化 1994年 ≪隙間から 熱がどんどん 逃げるので 省エネ法で 気密化を言う≫ 第T地区の北海道で「気密住宅」をつくることが義務化されました。 ≪影響で 日本各地で 高気密 高断熱の 家が建ちだす≫ ================================== これだけは知っておきたい 「健康住宅の知識」 健康住宅推進協議会 編 鹿島出版 より 山栄建設は 健康住宅推進協議会の会員です ================================== ヒゲのひとりごと 山栄建設がホクシンハウスのFB工法とであったのは 丁度この頃1994年のことでした。 2月に長野のホクシンハウスさんの家を訪ねたときの驚きと 感動をヒゲの平成徒然草 79号に書いてあります。 ホームページでお読みください。 気密住宅とは、床面積1m2 あたりのすき間相当面積が 5cm2 以下の住宅のことを言いますが、計画換気をする ためには、2cm2 以下でなければなりません。 隙間相当面積が 2cm2 より大きい住宅で「計画換気」を うたい文句にしている住宅は 勉強不足です。 山栄建設の家 FB工法の隙間相当面積は 1cm2以下 国内トップクラスです。もちろん計画換気をしています。 ================================== もどる