9月22日(月)フリーの日 南大門・教保文庫
きのう地下鉄もタクシーも経験したのでなんか気が楽です。

ホテル出発9時20分、一般タクシーで汝矣ナル駅へ 1600ウォン
運転手さんのアジョシがハングルで色々聞いてきます。
「日本人ですか。いつ来ましたか。何泊してますか。きょうはどこを観光しますか。」

汝矣ナル駅から会賢駅(南大門市場がある)へ700ウォン
汝矣ナル駅→孔徳駅(6号線に乗り換え)→三角地(4号線に乗り換え)→会賢駅
途中の駅で、乗り換える方向を間違えてしまい改札機を戻らないと行けなくなってしまった。
改札機のバーを飛び越えている人もたくさんいたが、切符を入れて出て、また切符を買った。
会賢駅、電車を降りると、そこが地下4階にあるとは驚きました。
そして乗り換える所まで遙か遠いことも驚きです。


地下鉄を出ると南大門市場
すごい人、とにかくせまい道に人、1トントラック、荷物を運ぶバイク、手押し車が行き交う。
日本人だとすぐ解るのか「革ジャン安いよ。見ていって。にせ物あるよ。キムチ、のり安いよ。」
声を掛けられる。
相方は海苔と桃のお茶などを買う。

小さなおもちゃ屋を見つける。

お店に入るとおばあちゃんが店番をしている。
お店の奥には、粗末だけど韓国車の模型が積まれてある。
ハングルで、「韓国自動車が好きです。KIA自動車のミニカーを探しています。車のプラモデルありますか。
KIAのプライドはありましたか。アベラは、マディスは。車の写真を撮らしてください」
おばあちゃんは少し日本語が解る、車の車種は解らないようで他の店員さんにいろいろと聞いてくれる。
KIAのプライドは無いようだ。車の模型を5台買う。5×5000ウォン



もうひとつおもちゃ屋を見つけてそこでも1台買う。5000ウォン

露天のトッポギを食べるスープをサービスしてくれる(マシッソヨ)。2000ウォン

南大門の近くに出て、南大門と韓国車とバイクをしばらく眺める。

起亜自動車のTOWNERは、

ダイハツのアトレーと同じだ。


 

会賢駅から光化門駅(光化門駅は教保文庫につながっている)へ 700ウォン
会賢駅→ソウル駅(1号線に乗り換え)→乙支路3街(5号線に乗り換え)→光化門駅
歩き疲れたのでファーストフード店でソフトクリーム(1100ウォン)とアイスコーヒー(1300ウォン)を注文。ここもハングルしか通じない。
「砂糖は入れますかミルクは入れますか」と聞いているみたい。ネーネーと答える。

CDショップでドラマのサントラ盤購入。81520ウォン(一枚13000ウォンぐらい)
野人時代3枚組
屋上部屋のネコ
初恋
茶母
ボディーガード
屋上部屋のネコの室長のCD(ハングルで室長、室長とチョン・ダビンっぽく言うと解ったみたいだ。)
他にも、コッチ、勝手にしやがれ、クアンキーなどをイッソヨ、オプソヨで聞いてみるが無かった。
ここも日本語が通じない。ハングルで「袋に入れますか。袋は20ウォンします」って言ってるみたい。
袋に入れてもらう。



車の雑誌。 音楽の雑誌を見てまわる。

自動車の整備書、パーツリストの棚を見つける。
色々と本を開いて見た。KIAのプライドに関係するものを探してみる。
おじさんにハングルで声を掛けられる。「日本人ですか。英語はできますか。」
しかし韓国語以上にできない^^。
「KIAに関する本を探しています。プライドが好きです」と伝えると、
おじさんがいろいろと探してくれる。「ないなあ、プライドは古い車だからなあ。」って言ってるみたい。
おじさんもKIAのセピアに乗ってると言っている。なんかうれしい。

ここで韓国自動車が1940年代から現在まで載っている図鑑を見つける。
分厚くて重いけど2冊あったのでチングの分も買う。2×20000ウォン
ここでも「袋に入れますか」って聞かれる。

 

教保文庫には日本の音楽の雑誌も車も新刊でも何でもあるのにはびっくりしました。
韓国語に訳された日本の漫画もたくさんあるし、福山では韓国語のものなんて何もないから
驚きました。

光化門駅から汝矣ナル駅へ 700ウォン
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