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□■□■   末永く快適に暮らすための   
  □■□■ 住まいのお手入れガイド
□■□■  【内壁 板張り・化粧板張り】


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【板張り・化粧合板張り】

<日常のお手入れ>

・羽根ぼうきなど、柔らかいものでホコリを落としましょう。

・シール、テープを貼らないように注意してください。
※はがした跡がきたなく残ったり、表面材もいっしょにはがれたりします。

・インクなどが付かないように注意してください。
※補修ができなくなくなります


<損傷と補修>

「汚れ」

・柔らかい布や化学雑巾で乾拭きします
※水拭きすると、汚れがしみこんだり、ツヤがなくなったりします。


<損傷と補修>

「ひどい汚れ」

1.住居用洗剤をぬるま湯で薄めたもので拭きます。

2.水でかたく絞った雑巾で、あまり力を入れないで拭きます。
※力を入れすぎると、化粧合板などは表面のプリントを傷めることがあります。

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三人の監督

社長  「羽目を使った慣用句を言え」

監督A 「調子に乗って度を過ごすことを「羽目をはずす」といいます。
     窮地に陥った状態を「羽目につく」といいます」

監督B 「困った事態になることを 「のっぴきならない羽目に陥ると」いいます」

監督C  「社長 、弱るのは歯→目じゃなくて 目→歯→マ○の順番でしょう 」

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社長のひとりごと

この「羽目」は建築用語からきています
羽目とは板を張って壁にしたもののことです。
平らに板を張ります。

(下見という板の張り方は 横張りで少し重ねて張ります
家の外壁で張ってあるのを見たことがあると思います。)

昔の建物は塗り壁が多かったのですが、不特定多数の人が出入りしたり、
小学校のように子供たちが騒ぎまわる場所には塗り壁では耐久性がないので
羽目が張られていました。

そう言えば 柔道一直線では投げ技で羽目に飛び込んでました
仕事とはいえ その人は たいへんな羽目にあいましたとさ

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