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□■□■   夏をむねとした家 その1  
  □■□■ ヒンヤリと涼しい山栄建設の家
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初めての夏の完成見学会

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社長のひとりごと

忘れもしません 平成四年夏 初めて山栄建設の家の見学会をするため協力業者に
見学会の案内と協力の依頼をしたときのことです。

協力業者のある社長さんが「わしらは家を造るまでは知っとるが、それから後のことは
わからん わからんものに協力はできん」と言われ、それではとその足で見学会予定
の家に行きました。

その社長は 家に入るなりいきなり二階のトイレのドアを開けました・・・「おお~ 涼しい
昼のこの時間になんでこんなに涼しいのか わからんが気に入った。 精一杯協力します」
と言われました。

初めての見学会は 沢山の方に見学していただき好評でした。


【家中がどこでも涼しい山栄建設の家】 

普通の家で部屋に付けたエアコンは その部屋は涼しくすることができます。
付けている部屋から廊下にでるとむっとするような暑さです。
家の中で冷房の効いている部屋と効いていない場所との温度差が大変激しく不快です。

ましてや二階のトイレはサウナ状態です。
家じゅうの温度差がなく快適な冷房を行うには、先ず外部から熱が入らないよう
しっかりした遮熱と断熱が必要です。

このとき 単に断熱材を多く厚く入れれば良いというものではありません。

「途切れない断熱」がポイントです

「内断熱」と「外断熱」の大きな違いは 断熱材が途切れるか途切れないかです。

「内断熱」にすると 柱やスジカイ、窓、換気扇等があるため 断熱材が途切れます。

途切れていると構造体が蓄熱し、ふく射暖房をします。

山栄建設では連続した断熱を確保できる「外断熱」を採用しています。
さらに、アウターサーキットで熱くなった壁の中の熱を外に逃がしています

これなら 構造体が蓄熱することはありません

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 今後、数回にわたり夏を省エネで快適に暮らせる FB工法を皆様に知って
頂く為にシリーズで「夏を旨とした家」をお送りします。

その間 「住まいのお手入れガイド」はお休みします。

実際にFB工法の住み心地を体感してください。
お一人様の見学でも結構です。 お気軽にご連絡ください。
山栄建設 福山市御幸町下岩成 1144-3
☎0849-55-7700
 メールでのお問い合わせ 

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三人の監督

社長  「暑さ、寒さを感じる要因は何?」

監督A 「温度、湿度、気流などの組み合わせです」

監督B 「同じ気温でも 湿度が高いと暑く感じます」

監督C 「むさくるしい人が 張り切っていると 暑く感じます
      そして、社長のおやじギャグは 寒く感じます」

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社長  「日本人に快適な夏の温度湿度は?」

監督A 「温度は20~25℃です」

監督B 「湿度は40~60%です」

監督C 「夏休みに宿題がなければ 少々暑くても快適です」

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山栄建設(株)
福山市御幸町下岩成 1144-3
084-955-7700

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