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□■□■ 末永く快適に暮らすための
□■□■ 住まいのお手入れガイド
□■□■ 【給排水設備】
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【給排水設備】
「給水設備」
＜日常の心がけ＞
・キッチンや浴室、洗面所やトイレなどは、ときどき水漏れがないか
チェックしましょう。
・大きな地震の直後は、水漏れがないか必ず点検しましょう。
・冬期に水道の凍結の恐れがある場合、水を少量出しておくか、
水ぬきをします。とくに就寝前や旅行などで家を空けるときは忘
れずに実行してください。
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社長のひとりごと
「水漏れがないか点検しましょう」と言われても、畳や床をはぐって床下に
入らない限り、点検しにくいものです。
山栄建設の家 ＦＢ工法なら 床下での水漏れの点検が簡単にできます。
さらに、床下に暖房機があり 土間のコンクリートを暖めているので、床下
の給排水のパイプは凍結することがありません。
社長のひとりごと ふたこと目
結露はダニやカビの発生を促します。
表面結露はもちろん、内部結露も含め結露のない清潔な環境をつくるた
めに、ＦＢ工法の断熱、気密、空調、換気はそれぞれ役割をもっています。
☆断熱、気密、空調、換気の目的は結露を防ぐこと。
「断熱」：断熱材が 基礎、壁、天井で途切れないこと。
「気密」：気密シートが基礎、壁、天井で途切れないこと
計画換気ができる性能であること。
「空調」：家じゅう全てにおいて 露点温度以下の場所をつくらないこと。
「換気」：床下、壁の中、押し入れを含め、家じゅう全ての空気を必要
なだけ入れ替えること。
☆結露は、室内空気の露点温度より冷たくなったところに発生します。
ということは、室内、壁の中、床下、天井裏に露点温度より冷たくなる
所をなくすれば、結露も抑えることができるようになります 。
床下の暖房で、暖かい空気でが床の下、壁の中、天井裏にめぐらされ、
家をすっぽりと包み込んだＦＢ工法なら解決できます。
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三人の監督
社長 「高気密、高断熱住宅に必要なことを述べよ」
監督Ａ 「断熱・気密・空調・換気のバランスです」
監督Ｂ 「床下、壁の中、押し入れを含めて、家じゅう全てにおいて露点温度
以下の場所をつくらないことができる工法かどうかがいい家選びの
ポイントです」
監督Ｃ 「中途半端な高気密・高断熱住宅で、水蒸気によるダメージは
建物だけでなく健康にも影響します。
柱に防腐剤を塗っていない、床下にシロアリ駆除剤を撒いていない
山栄建設の家 ＦＢ工法の床下、壁の中を是非見学してください
☎ ０８４－９５５－７７００ お電話お待ちしています
社長 ボーナス査定よろしくお願いします」」
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山栄建設(株)
福山市御幸町下岩成 １１４４－３
０８４－９５５－７７００